【ダウンロード】
https://1drv.ms/u/s!Alt6WCVd8PgfoAfwL5nA77ZAI6pT
【変更点】
- NoraGateway v0.1.4a-PR16相当の機能を実装した
- JARLの登録を受け、固有IDの反映を行った
- JARL MultiForward Link使用時に遠隔レピータにカーチャンクした際に、書き換え要求を送信するようにした(To設定ミスによる一方通行対策)
※リフレクター運用時に書き換え要求を送らない設定よりも優先されます - リフレクターへ接続した状態で、コール・エリア指定を送信した際に、リフレクターとの接続を強制切断するようにした
※JARL MultiForward Link接続時においては、接続先レピータ山かけで喋っている相手局のコールを指定してゲート超えをしますと強制切断されてしまいますので、必ず、無線機のTOにUse Reflectorを設定してPTTを握って下さい - レピータコールサインの識別符号によって、使用可能なルーティングサービスに制限を設けた
例として、日本の管理サーバでは、G/I/Sは使用不可になりました
- Bluetooth接続アクセスポイント・ターミナルモードを実装した->NewAccessPointBluetooth
電気的にBluetoothユニットから信号が出力されているトコロまで確認しましたが、実際に動作確認はしておりません
Bluetoothユニットのボーレートを38400bpsに変更して、RS232レベルコンバータを噛ませば恐らく動作すると思われます(DATA端子に接続する場合)
【GatewayCallsignに他局のコールサインを入れてはなりません】
GatewayCallsignは、ご自分のコールサインを入力して下さい
他局のゲート超え動作に影響してしまうため、
決して、既存レピータのコールサインや他局のコールサインを入力しないようお願いいたします
【JARLMultiForwardLinkを使用するには初回起動時に5分待つ必要があります】
負荷対策の一環で、JARLレピータリストの取得を、起動直後に取得していた動作を起動から5分後に変更しています
よって、初回起動から5分間はJARL MultiForward Linkが使用できませんのでご了承下さい
次回起動時からは、起動直後から使用できるようになります
また、DPlus関連のレピータリストにおいても、起動直後から起動から1時間後に変更しています
こちらも上記同様の動作になりますのでご了承下さい
【アップデートの注意点】
特にありません
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